こんにちは!
えむずう です。
ファイナンシャルフィーラーやってます。
投資をするとワクワクドキドキして、
長生きしても楽しいよー
ということをフィールレポートを使って
証明してます。
ファイナンシャルフィーラーは歩いてなんぼです。
毎日歩いてる道を歩いてました。
ある日ギャラリーができました。
開いているドアがあればどこへでも入っていくえむず。
高い絵を売りつけられるのかしら?
と思いつつ入っていきました。
抽象画みたいなものを置いてました。
その時は作家さんが来てました。
それが福島義将さんです。
名刺交換をしました。
もう5、6年前の話です。
今回、銀座で絵を出展するというので見に行きました。
先月は福島さんが国立で出展して、立川アールビュリュットのチラシが置いてあり
後日立川伊勢丹に行ったのでした。
今回も福島さんの絵を見るのも楽しみなのですが、
何か展示会の案内を発見できるかな。という
楽しもありました。
結果的には次にみたい展覧会は見つけられなかったのですが、
福島さんが出展している展示会自体が面白かったです。
小説を題材にして、装丁画を描くという企画です。
その小説が三島由紀夫か、谷崎潤一郎のもの。
どちらも読んだことがない。
画家さんも小説を読んだ人もいれば、読まない人も
いたそうです。題名を見て絵を描いたんでしょうか。
特に谷崎潤一郎の『卍』まんじ
の装丁画を見てすごく本が読みたくなりました。
今、やはり装丁で選んだ『ミッドナイトスワン』を読んでるので
それを読み終わったら読んでみようか。
ミッドナイトスワンの装丁は草彅君の女装姿。
あ、映画をやるんだな。と思ったのですが、
どうせ見に行く暇ないだろうと
小説を買った次第です。
ずっと本から遠ざかっていて、本が読めなくなったのは、
歳をとったからだ。と思ってましたが、
時間がなかったからだ。とわかりました。
コロナウイルス感染拡大防止のため自粛が続いた時、
よし本でも読むか。と読み始めたんですね。
やっぱり読むと楽しい。
今は週に一回ぐらいですが、読書タイムを設けて、
読んでいます。
福島さんをはじめ皆さん当然絵が上手で
楽しい企画でした。人物画が多かったです。
この企画をされた方は、画家になりたいんだーー
という人の作品しか扱わないそうです。
趣味で書いてる人の絵は扱わないそうです。
えむずも毎週イラストを描いてますが、画家になりたいわけではない。
詩人になりたいわけでもない。
写真家になりたいわけでも小説家になりたいわけでもない。
えむずは金融芸術家である。
えむずはファイナンシャルフィーラー協会の会長になりたい。
そして趣味でファイナンシャルフィーラーになりたい人
もちろん拒まずです。
いつかファイナンシャルフィーラーを集めてフィールレポートや
通信の発表をしたいものです。
そしてゆくゆくは記念館を建て常設展示します。
その頃には投資の歴史なるものができてるでしょう。
長期積立投資はやってますが、そうは言っても時代時代で
投資先は微妙に変わってます。
絵を観に行くと自分の夢を再確認できるので、楽しいのでした。