民俗資料館はカタクリの湯の手前にあった。
バンが道路に面して止まっている。
男の人2人が乗っている。
車の上にサイレンが乗ってるわけではないのに、
何故警察の人と決めつけるのだろう。
車の止め方のせいだろうか。
道路にすぐ出れるように止めているからだろうか。
資料館の人に聞くと、
やはり警察の人だった。
スピード違反を取り締まるため待機してるそうだ。
資料館はいわゆる資料館だった。
里山があり、そこから色々なものが出土された。とか、
こういうお祭りがある。とか。
昔は織物が盛んだったとか。
特に、ここだけの!!特徴的な!!
というものはなかった。
そこで早々に資料館を出ようとすると、ポスターが貼ってあって、
資料館分室というのがあって戦争の展示をしているという。
これは気になる。
場所を聞くと住宅街の中にあるらしい。
曲がるところを間違えると辿りつかないそうだ。
こういうところに行くのは苦手だー
とりあえず、カタクリの湯に行くことに。