星降る街のノヴェルレポートは4/10より始まっています。
徳山駅バスロータリーには、係員が2人もいる窓口があった。
一番早く動物園に着くバスを教えてもらう。
地方のバスの乗り方は後ろから乗って、目印の番号札を受け取り、
前で精算をしてから降りる。
バスの運転席近くの電光掲示板の番号と照らし合わせると自分がいくら
払うかわかるようになっている。
番号1番が一番高く、番号が増えれば増えるほど安くなる。
距離で値段が違うのだ。
東京はどこから乗ってもどこで降りても同料金だ。
前から乗って先に運賃を払い、後ろから降りる。
東京から出たことのない人はとまどうことだろう。
国内地方旅行に慣れていれば、海外旅行にも行けるはず。
いつもそう思うのだ。