2020/5/15

日経 社会イノベーションフォーラム 水素

こんにちは!
 
ファイナンシャルフィーラーのえむずう   です。
 
ファイナンシャルフィーラーは素晴らしいフィールレポートを
 
通じて皆様の投資体験をワクワクドキドキしたものにします。




 
今週の水曜日、私はホテルに籠り、小噺(こばなし)を書いてました。
 
水曜日だけでは終わらないだろうな。
 
多分金曜日もこばなしを書いてるだろうな。
 
と思ってたんですが、
 
水曜日に書き上げることができたので、
 
今日は喜んで五反田のコインスペースに来ました。
 
Wi-Fiを繋げて、日経  社会イノベーションフォーラム 水素を
 
オンラインで見るためです。
 
時々映像が途切れたり、音が途切れることもありましたが、
 
大体の様子はわかりました。

今は情報社会ですが、私は情報を取らないように、取らないようにしています。
 
それでも情報というのは否応にも入ってきます。
 
新聞をとらないのも、情報をいっぱい吸収すると、
 
不安になるからです。
 
そう、私は情報の取捨選択が苦手です。
 
情報の渦に飲み込まれます。
 
 
 
 
時々セミナーに参加するのは、私の情報吸収の手助けになるからです。
 
生身の人間が話す話は、新聞を読むように面白いし、ためになります。
 
ですからセミナーに参加するのは、新聞を読むとか、
 
ビジネス書を読むのと同じぐらいの価値があるのです。
 
特に今は外出自粛ですから、堂々とオンラインセミナーに参加できます。
 
今年の目標「現地調査を厚く」というのはひとまず置いときます。
 
 
 
 
 
水素社会というのは、
 
余剰のエネルギーを一旦水素に変換しといて、
 
必要な時にエネルギーに戻すことです。
 
エネルギーを貯めるのは蓄電池が有名ですが、
 
蓄電池よりも放電せず、大量に貯めておけるのが水素です。

特に液化水素にしておくと移動させやすいのです。
 
日本はこの水素社会に向けて世界のどこよりも
 
イニシアチブを取ってるらしいです。
 
何の資源もない日本らしいですね。
 
講演は10:20から15:30まで続きました。
 
なんとか寝ることもなくメモを取りながら聞くことができました。
 
そのあと、ご飯を食べに行って戻ったらパネルディスカッションを
 
してましたのでそれも少し聞きました。
 
さて通信に何から書こうと考えているところです。
 
それはまとめを書くということでもあります。
 
A4サイズ1枚にまとめるということが重要です。

今回は民間企業の講演が多く、
 
私はすごいなぁ。と感心してしまうのです。
 
コストや売り上げのことだけを考えず、
 
水素社会について真剣に考えてる人たちが
 
これだけいる。ということに感動しました。
 
全部を紹介することはできないかもしれませんが、
 
情報を発信します。通信114号乞うご期待です。