2020/3/18
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海の駅 九十九里 |
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海の駅は、道の駅みのりの郷と比べると 規模が小さかった。 お土産屋さんの脇にイワシのことを紹介した 一角がある。 イワシの取り方、イワシ料理などが紹介されている。 その中で初めて知ったのは、 昔,江戸時代の頃はイワシは上質な肥料として取られていたことだ。 綿花栽培が盛んだった頃、 イワシを干したものが肥料として全国に送られていたのだという。 九十九里のイワシ漁もここから始まった。 そんな昔から始まっていまだにイワシが取れることが すばらしい。神様に感謝したい気持ちでいっぱいだ。 そして漁に行く前、行ったあと、 神社にお参りにいく時のはなやかな着物も展示されていた。 九十九里の人は、イワシと共存してきたんだなぁ。 その人たちを前にして、イワシはマイクロプラスチックは食べて ないんですか。とか聞けないだろう。 わからないだろう。 私が、カネヨン水産を知ったのは、 夫が夢に出てきて、 「カネヨンに転職したから。」 と言ったせいだ。 本当にあの夢は何だったのだろう。 そして、カネヨンと検索して、 カネヨン水産にヒットしたのだ。 インターネットは、素晴らしい。 これからもカネヨン水産とのお付き合いは続くことだろう。 また海の駅にも来ようと思う。 |
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