2019/11/15

パラバレーを観に行く

 
今日はシッティングバレーをみにきました。
 
またもや小学生が総動員してみにきてました。
 
国策や、ほんま怖い。
 
ゆとり教育か?!
 
浅草小の児童らしいです。
 
制服を着てました。
 
パプリカの歌に合わせて踊ってくれました。
 
日本対ロシアでしたが、両チーム応援してました。
 
ポンポンを叩いて一生懸命応援してました。
 
第1試合が終わり、さーっと小学生が帰ったら、
 
会場の寂しいこと、寂しいこと。
 
 
二試合目はアメリカ対ウクライナです。
 
観客はわたしだけ?になってしまいました。
 
うーむパラリンピックも小学生総動員でしょうか?
 
選手は片足がない人が多かったです。
 
バランスを取って片足でぴょんぴょん
 
飛びながらコートに向かいます。
 
器用だな。と思います。
 
アメリカチーム、ロシアチームにはお相撲さんみたいな人もいました。
 
(今回は女性だけの対戦です)
 
多様性だなぁ。
 
また両足でキビキビ歩いてる。健常者か?
 
と思ったら片手だけ手首から先がありませんでした。
 
その人は、サーブもアタックも上手でした。
 
アメリカチームは試合が終わって、対戦チームとコート上で
 
握手するとき、皆さんさっと義足を履きます。
 
それがとってもスマートでした。
 
 
 
ウクライナ人は、サーブ前、点を取った時など、
 
ベンチにいる人たちが掛け声を一斉にかけてました。
 
いわゆるコール?
 
 
土、日はイベントやスタンプラリーもあるようです。
 
こんなハンデを持ってこんなに動けるなんてすごい!
 
感動します。
 
ぜひ紅葉を見がてら行かれてみてください。