2019/11/7
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丸紅と近江兄弟社 |
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にっけのおじさまから、セミナーの案内が来て、 丸紅株式会社の社長の名前が真澄だと知る。 私と同じである。 これは応援しないわけにはいかない。 今年、近江商人について学び、 近江では、中世から現代まで脈々と続いている会社があることを 知った。 そこで株を買ったのが丸紅だったのだ。 商社を持ってなかった、というのも購入理由の一つだ。 丸紅のホームページをのぞいてみる。 丸紅が、伊藤忠と関係あったことを知った。 また丸紅の何代目かの専務が地元近江の豊なんとか町に 小学校を建てて、それはヴォーリーズという人が設計したものだった。 ヴォーリーズは、近江兄弟社を創業した人で、 信仰と経営を両立させようとした人だ。 会社で、事業活動を行うことが宣教にもなっていると考えた。 今、私は湖畔の声という近江兄弟社が出している 小冊子を毎月送ってもらっていて、キリスト教について学んでいる。 経営と宗教が一体となっているところが面白い。 三方よしを地で行っている。 近江兄弟の兄弟は、別に兄弟でやってたわけではなく、 聖書にちなんでつけられた名前だ。 成功してくると教育に目がいくようになる人が、 日本には多いと思う。 日本は、かつて外国を植民地化した、過去の過ちがある。 すごくへんぴな場所にも日本学校を建てたと聞いたことがある。 日本はどうしてそんなに教育熱心なんだろう。 私は教育熱心だった母親のおかげで立教女学院に いけたようなものだ。 自分がここで教育を受けたいと意気込んで通ったわけではない。 教育が大事だということは思っているが、何がいいのかわからない。 だから立教女学院や立教大学を応援することぐらいしかしてない。 自分が受けたのと同じか上回る教育をしてあげてね。 と思っている。 今の大学生を見てると、自分の時よりもいい教育を 受けてるように感じる。 教育よりも環境の方に興味がある。 もっと環境について学びたかった。 中学でも、高校、大学でも環境について 学んでいたら今のSDGs についてももっと 理解できたのではないだろうか。 丸紅の様々な広告を見ていたら、環境に大いに関係ありそうだ。 今度冷やかしに本社に会社案内でももらいに行こうかと 住所を見たら、日本橋ではないか!! これもえむずう と同じである。 何かとってもご縁のある丸紅とえむずう でした。 |
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