年をとると、なにかを諦めることもある。
私は、夜、明かりをつけていても
字がぼやけて見えるようになってしまった。
本を読んでるとなんとなく活字がぼやーーっとして、
読みづらい。
昼間の自然光は大丈夫なのだが。
そこで、映画ばかり見ている。
先月、今月は映画ばかり見て、通信料がいってしまったので、
来月は本を読もう。と思っていたのに、
また今月も映画を見て、何度も通信料を細切れに払った。
アイパッドで見ないで、ツタヤでDVDを借りてくればいいのだ。
せめて11月からはそうするよう決心しようか。
なんせ自転車が止められないのがネック。
路面店でないのがネック。
映画を見たりお芝居を見るのは、
私が短編を書くために絶対役立ってるはずだと思う。
失礼、短編ではなく小噺(小ばなし)。
いつか小噺は短編になり、短編は長編になるだろうか。
私は、単行本で上下巻とか書く人がすごいと思う。
簡単な見出しは描いてるんだろうか?
私の場合は、いつも話の筋は大体決まっているが、
それを装飾するのが大変だ。
1ページの1行目を描き始めるのが大変だ。
その1行がかけないために、1ヶ月も2ヶ月もたってしまう。
いつかFf協会を作ったあかつきには、
簡単な小噺を提出してもらおうか。
自分が書いてなかったので、3年前には、考えもしなかったが。
今は自分が書くのでほかのFfにも要求してしまう。
かくして、Ffは益々増えないのだった。
Ff,,,,ファイナンシャルフィーラー