2019/10/30
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小噺について |
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年をとると、なにかを諦めることもある。 私は、夜、明かりをつけていても 字がぼやけて見えるようになってしまった。 本を読んでるとなんとなく活字がぼやーーっとして、 読みづらい。 昼間の自然光は大丈夫なのだが。 そこで、映画ばかり見ている。 先月、今月は映画ばかり見て、通信料がいってしまったので、 来月は本を読もう。と思っていたのに、 また今月も映画を見て、何度も通信料を細切れに払った。 アイパッドで見ないで、ツタヤでDVDを借りてくればいいのだ。 せめて11月からはそうするよう決心しようか。 なんせ自転車が止められないのがネック。 路面店でないのがネック。 映画を見たりお芝居を見るのは、 私が短編を書くために絶対役立ってるはずだと思う。 失礼、短編ではなく小噺(小ばなし)。 いつか小噺は短編になり、短編は長編になるだろうか。 私は、単行本で上下巻とか書く人がすごいと思う。 簡単な見出しは描いてるんだろうか? 私の場合は、いつも話の筋は大体決まっているが、 それを装飾するのが大変だ。 1ページの1行目を描き始めるのが大変だ。 その1行がかけないために、1ヶ月も2ヶ月もたってしまう。 いつかFf協会を作ったあかつきには、 簡単な小噺を提出してもらおうか。 自分が書いてなかったので、3年前には、考えもしなかったが。 今は自分が書くのでほかのFfにも要求してしまう。 かくして、Ffは益々増えないのだった。 Ff,,,,ファイナンシャルフィーラー
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