ロシアルーブル債券投資信託に投資したのは、
分散投資からだ。
分散投資の観点から、株を持てば債券を持つ。
アメリカを持てばロシアを持つ。
そんなところだろうか。
リアル外国債券は散々為替でやられて、
もう再度購入する気になれない。
その点、ロシアルーブル債券投資は、2015年から持ち始めて、
今かろうじて黒字だ。
買ったばかりの頃は、どうにか、ロシアのことを知りたいと、
ロシア料理を食べに行ったりした。
中目黒と六本木にあった。
日本でロシアを知ろうとすると、ピアノリサイタルだったり、
バレエだったりする。
セミナー案内人のpeatix にしても、ロシアのセミナーは
きいたことがない。
ロシアは謎めいている。
運用報告書を見てみる。
インフレをどうにか抑えようとする政策だ。
そんなに物の値段がどんどん上がっていく世界とはどんな世界なんだろう。
日本と真逆の世界。
今度12月に「小さなお葬式」というロシア映画を
やるらしいので、覚えていたら見に行こうと思う。
ロシアのことをもっと知りたい。