2019/10/13

自著をプレゼントされる

えむずは、起業家である前に、
 
ファイナンシャルフィーラーである前に、
 
立教女学院出身である。
 
中学、高校を立教女学院で過ごし、
 
立教大学に進んだ。
 
立教女学院は、ミッション系の私立の
 
学校である。
 
立教女学院に進ませてもらったことは、
 
両親に感謝しているし、
 
先生方にも恩がある。
 
立教女学院で学んだことは計り知れない。
 
立教女学院で学んだことが、今の自分を作っているといっても
 
大げさではない。
 
その立教女学院は、短大も併設してたのだが、
 
短大を閉鎖すると手紙をいただいたのが、2年ぐらい前。
 
私は非常に危機感を覚えた。
 
中、高もなくなったらどうしよう。と。
 
そこで今まで一度も参加したことのなかった
 
同窓会総会に参加した。
 
今の女学院を知るためである。
 
毎年4月29日と決まっている。
 
小学校から短大までの卒業生が参加する。
 
そこで懐かしの先生方に再会した。
 
高校卒業以来である。
 
自分も老けただろうが、先生方も年を取られている。
 
一番最初に会った時は涙が止まらなかった。
 
 
 
 
 
それ以来毎年同窓会総会に参加している。
 
先日ある先生から本頂いた。
 
何かとっても嬉しい。
 
大事にしようと思う。
 
そして台風一過
 
 
風に吹かれながらその本を読んでいる。
 
この幸せ。
 
どうか、自分のレポートを読んで幸せを感じてもらえますように。
 
そう願っている。