ご当地WAONカード


2019/10/7

ご当地WAONカード

イオン株式会社が発行してる電子マネーWAONの中に
 
ご当地WAONというものがある。
 
現在150種類あるそうだ。
 
そんなにあるのか!
 
私は旅先で、あれば必ずイオンにより、
 
地域によってはマックスバリューの時もあるが
 
その地域のご当地WAONを買うようにしている。
 
1枚300円、あらかじめ300ポイント入っている
 
WAONカードもある。
 
ご当地WAONカードは全国で買える。
 
どこのイオンに行っても、どこのご当地WAONカードでも買える。
 
しかし、私は必ず行った先で行った先のご当地WAONカードを
 
買う。記念になるし、ささやかなCSRだ。
 
50種類ぐらいは持ってるのではないか?正確に数えたことがない。
 
そして、東京に戻ってきて使う。
 
あらかじめワオンカードの中にお金をプールしておき
 
(チャージという。)支払いの時に使う。
 
利用金額の0.1%をイオンが自治体などに寄付する。
 
寄付金は、環境保全や観光振興など各自治体と
 
あらかじめ取り決めた地域活性化に役だてられる。
 
大阪は何種類も出ていて驚いたことがある。
 
寄付金先が分散されるのも如何なものか。
 
あと、jリーグのサッカーチームのWAONカードもある。
 
ご当地WAONカードが何種類も出てると、
 
サッカーWAONカードはあきらめることもある。
 
次来たら買うね。と約束して。
 
大体1枚のカードを1ヶ月ぐらい続けて使っている。
 
小銭を探す手間が省けるので楽である。
 
結構色々なところで使える。
 
ファミリーマート、吉野家、マックなどなど。
 
 
 
 
ほっかいどう遺産というご当地WAONカードは、
 
発行枚数24万枚、累計寄付金額8760万円と
 
もっとも利用されている。
 
北海道の人口を考えて、ご当地WAONカードの種類は増やさず、
 
利便性を追求しl加盟店を4年で3倍以上にしたそう。
 
バスに使える地域もあるらしい。
 
ほっかいどう遺産に指定された色々な団体に寄付されて、
 
活動が活性化されるところもあるそう。
 
この仕組みを考えたイオンはすごいと思う。
 
 
 
 
今使ってる城下町まつもとWAONカードは、
 
松本城を中心としたまちづくりに貢献している。
 
松本城周辺は本当に綺麗で、町歩きが楽しかった。
 
観光地もまわれて市民の足にもなっているミニバスがある。

渋谷で潰れたパルコがまだ健在だった。

去年、今年、と行っている。
 
来年も行くことになるんだろうか。それはわからない。
 
 



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