2019/9/13

レディースデイについて考える

今日私は、池袋biz で行われた東京商工会議所の交流会に
 
参加するため、 池袋に行くついでに
 
立教大学展示館の企画展を見に行った。
 
誰でも入れるのでお時間のある方はいらしてください。
 
その中で立教女学院の高3の論文特集が置いてあり、
 
興味深く読んだ。
 
総合学習の一環らしい。
 
私が在学してた頃はなかったカリキュラムだ。
 
 
 
レディースデイと銘打って女性だけ優遇料金が受けられる。
 
映画館や飲食店でよくある。
 
私もよく利用する。
 
これは日本だけのシステムらしい。
 
女性専用車両というのがある。
 
これは、欧米に言わせると、
 
女性差別になるのでありえないらしい。
 
 
 
 
 
色々な考え方があるが、
 
女性と男性は同じ人間だが、
 
生物学的に違うものなんだから、
 
違いを認め合わなければならないんじゃないかと思う。
 
男性と同じように振る舞う必要はないんじゃないかと思う。
 
同じにはなれない。
 
なぜ、こういう風に思うかというと、
 
私は小さいからである。
 
女性の中でも小さい。
 
身長が180センチぐらいあったら、また違う考え方をしてたかもしれない。
 
小さくて体力もなかった。
 
男性と同じように動いたり、働いてたりしてたら、
 
自分が潰されると思う。
 
自分らしくなれないと思う。
 
ただ、男性も女性も両方いないとダメなのだ。
 
だから、男性は女性を認めなくてはいけないし、
 
女性は男性を認めなくてはいけない。
 
どっちが上とか下とかないと思う。
 
お金を得てる方が上とか、えてない方が下とか無いと思う。
 
女性が男性並みに社畜になってたら、本当に面白くない
 
世界だと思う。
 
 
 
 
以前結婚してた旦那と当時話していて
 
家族のために一生懸命働いてくれていて
 
尊敬してる。と言ったが、
 
旦那は私を尊敬はしてない。と言った。
 
家族のために一生懸命料理したり、育児してたのに。
 
ここに2人のすれ違いがあった。
 
旦那は私を認めてなかったのだ。
 
お互いに尊重できる関係が大事だと思う。
 
 
 
 
男性でも女性でも
 
いろんな選択肢があるほうがいいと思う。
 
バリバリ働きたい人は、バリバリ働けばいいし、
 
専業主婦になりたい人は、専業主婦になればいい。
 
 
どちらを選ぶにしても国のバックアップは必要だ。
 
それから、ズーーと専業主婦、ずーっと企業戦士。
 
というのもあまりよくないと思う。
 
男性も女性も両方経験してみたらいいのだ。
 
 
さて、専業主婦を卒業したわたくしですが、
 
やはり今が充実してると思う。
 
ファイナンシャルフィーラーという仕事を通じて、ほどほどに働いて
 
学習させて頂いてる。しかも一生学習できるのだ。
 
こんなに楽しいことはない。
 
ファイナンシャルフィーラーは女性に向いてるというのは、
 
私の逆差別であった。
 
ファイナンシャルフィーラーは女性でも男性でもなれます。