2019/9/9
|
|
AIロボットに税を課すべきか。 |
|
<AIロボットに税を課すべきか> ロボットの活用で得られた利益の一部を負担させる「ロボット税」が2017年の 欧州議会で議論された。税収をベーシックインカムの導入や教育訓練制度に 充てるというもの。 企業、組合は「労働者1万人あたりのロボット台数と雇用者数の間には正の 相関関係があり、ロボットの導入は雇用を奪ってない。」と反論 欧州議会は欧州でのロボット税導入は、ロボットの普及を阻害し アメリカや中国に対するEU の競争力を低下させるとの見解を表明、 ロボット税の導入は見送られた。 いつになるかわからないが、ロボット税は出てくると思う。 車検みたいな感じで3年おきの検査と自動車税みたいな感じで毎年 なんらかの税金がかかってくると思う。 それは、今の簡単なロボットではなく、人間と同じような感じの ロボットができたときには、税がかかってくるとおもう。 今、父が入院していて、初めて食事の介助をしてあげたのだが、 あれは、相当な判断とか技術とか、忍耐とかいる。 ロボットには忍耐はいらないのかな。 ロボットが病院で介助を手伝うようになるのはいつだろう。 心待ちにしている看護婦さんもたくさんいるだろう。 味気ないとかなんとか言ってる場合ではない。 私がここにいなかったら父はどうやって食事したんだろう。 と思う。 早急にロボットが必要な場所があちこちにある。 病院とか老人ホームのロボットには税金をかけず、 一般家庭で使うときは税金をかけるとか。 税金は安心安全なロボットの普及のために使われるといい。 ロボットを導入しても、看護婦さんは減らないと思う。 ロボットを管理しなければならないから。 看護婦さんには別の仕事が出てくるようにおもう。 それは、看護婦さんでなくても別の職種かもしれないが、、、、。 これから労働の質、量が劇的に変わっていく。 法律は後追いしていくだろう。
|
|