2019/7/23

アジアオセアニアのパワー

イオンのセミナーに行って、アジア、オセアニアの勉強をさせて頂いた。
 
 
 
 
 
アメリカと中国の貿易摩擦については、
 
トランプ政権が続く限りアメリカの貿易関税続くと見られる。
 
アメリカの92兆ドルの赤字の半数は中国である。
 
しかし第四弾はやらないだろう。
 
今後は話し合っていこう。ということになってるらしい。
 
 
 
アジア、オセアニアの成長性変わらない。
 
高成長が期待できる。
 
経済が徐々に大きくなってきている。
 
アメリカ20兆ドル   中国13兆    日本5兆(20年ぐらい変わってない)
 
 
 
 
 
まず人口パワーがすごい。
 
ということは消費パワーがすごいということだ。
 
世界の人口75億人、アジアオセアニアは35億
 
中国15億、インド13億
 
特に働いてる世代が多いのが特徴。
 
人口の69%が働いてる世代
 
ということは経済を支える土台が大きい。
 
中間所得者が増えてきている。
 
内需が良くなってきている。
 
Eコマース(インターネットショッピング)が増えている
 
消費パワーが盛り上がっているので急に悪くなることは考えにくい。
 
 
 
 
次に革新的パワーの台頭。
 
新技術(5G)に中国が力を入れている
 
5Gの特許30%持っている。
 
ファーウェイ、ZTE,チャイナモバイル
 
またフィンテック(電子決済)中国は70%の普及率
 
日本は14%
 
テンセント
 
 
以上メモの整理
 
 
 
 
私見では、中国は急すぎたのではないか。
 
そろそろゆっくり成長してもいいのではないか
 
常に6%の成長なんてありえない。
 
息切れするに決まっている。
 
深センしか行ったことないが、
 
あらゆるものが電子決済で観光客には不便極まりない。
 
日本でも電子決済進むと思うが、
 
現金払い可能は絶対残して欲しい。
 
それが世界中の観光客をもてなす一番だと思う。