今や大手スーパーがオーガニック農産物を作る時代である。
秋川牧園は、無農薬野菜や無投薬鶏肉を作って売ってる会社だが、
もうそれだけでは目新しくないかもしれない。
一体何を売りにすればいいのだろう。
ここが秋川!というものが欲しい。
それがブランド力というものだろう。
オーガニックとは有機JAS の規格では、
科学的に合成された農薬や肥料は使わず、
遺伝子組み替え技術は使わず、
環境負荷を低減した農業を行なってる
などがあるらしい。
秋川牧園は秋川独自の規格でやっている。
有機JASと同時に取ると結構お金が大変らしい。
大手は豊富な資金力でテクノロジーを使って農業をする。
富士通のHPをのぞいて知った。
秋川牧園にじかに野菜をおろしている農家の方に聞いたのだが、
ニームという自然のいい農薬があるらしい。
大手スーパーはオーガニックではないが、
野菜を全部切ってあって、お肉なんかも一緒になっていて、
あとは全部合わせて炒めるだけ。という商品を売りに出している。
生協のパルシステムの注文カタログでも売っていた。
オイシックスのお試しも食べたことがある。
昨年の株主総会でやったらどうですか。と提案したのだが、
コストがかかるらしい。
野菜とセットのは売ってないが、鶏肉を使った冷凍食品は
色々な種類を売っていて、私はこればっかり頼んでいる。
それから大手スーパーがやっているビオセボンという
オーガニックスーパーでは、秋川牧園の鶏肉を置いてた。
最近見に行ってないのでまたチェックしなくては!l
そうだライバルではなく共存共栄できたらいいのだ。
頑張れ秋川!助けて大手スーパー!