2019/6/11
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表現の一つ短編 |
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白山神社のあじさい祭りが始まりました。 今日のところは満開のちょっと手前という感じです。 とても綺麗です。ぜひお出かけください。 いつもブログを読んでいただきありがとうございます ![]() 『四福の物語』の福は福井県の福です。 初めて福井県に行き、インスピレーションを受けて、 4つの短編が生まれました。 それぞれ10代20代30代40代の女性主人公です。 今考えるとよく書けたな。と思います。 10代の話『これっていじめ?』の中にエブリンという先生の話が出てきますが、 これにはモデルがいます。 最初はモデルがいるんですが、描き始めてるうちにどんどん脚色されていって、 別人になる感じです。 私は作家の友人や先輩がいないのですがどうやって書いてるのか聞いてみたいです。 小説を買ってもいつもあとがきから読み始めたりすることがあります。 投資を始めたら必ずメモ書きでいいので、買った理由を書き留めておきましょう。 といってるわりにはどうして自分が短編を書くようになったのか、書き留めていません。 ふっと主人公が生まれる感じです。 今回の近江八幡の主人公は22才。泣いてばっかりいるんです。 このモデルは小学生の頃の私かな。ささいなことで泣いてばかりいました。 でもこの主人公は些細なことで泣いてるわけではありません。 人生の岐路に立って泣いてるのです。 自分が大事にしてきたものとさよならをしなくてはならない。 どんな別れも別れって寂しいですね 頭の中にイメージとかストーリーがある程度あるのに、それを言葉、文章にするのがすごく難しい。 この短編を読んで投資を始める人はいないよなーと我ながら思います。 でも、前向きに考えると、投資をしているファイナンシャルフィーラーって 短編を書けるようになるんだ。と思ってくれる人はいないでしょうか。 投資をしたい人より、短編を書きたい人の方がうーんと少なさそうですね。 書くのが仕事なんてファイナンシャルフィーラーなんか絶対なりたくない。 と言われそうですね。 人生をワクワクドキドキ過ごすために資産形成が有効である。と思っている 私の表現でもあります。 人はなぜ自分を表現しようとするのでしょう。 人はなぜ人の表現を見たくなるものなんでしょう。 私は人は死ぬ時に生まれてきてよかった。と思いながら死んでいくのがいいと思っていて、 そのために何歳になってもワクワクドキドキしてた方がいいと思っていて、 ワクドキ人生をおくるために、企業、地域をフィール調査するのがいいと思ってます。 でもなぜ生まれてきてよかったと思わなければならないのでしょう。 そもそも人って何でしょう? ああ、どうどうめぐりのブログになってしまいました、、、。すまん。
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