2019/5/18

インドネシアとテレビ電話

今日は、旅の最終日。
 
明日からまた日常だ。
 
長浜まで足を伸ばし、
 
とんぼ返りで近江八幡にもどり
 
Noma ミュージアムの企画に参加した。
 
それはインドネシアのジョグジャカルタにいる、
 
ナハブンガルさんと、その妹と北澤さんという
 
ジョグジャカルタと東京を行ったり来たりしてる人と、
 
テレビ電話をするという企画だった。
 
ナハサンはパクウイさんという障がい者のアーティストのお兄さんがいる。
 
Noma さんは障がい者の芸術作品を丁寧に調査している団体で、
 
インドネシアでも調査してた。
 
その時に知り合った人たちとスカイプしたような形だ。
 
恥ずかしながらスカイプをしたのは初めてで、
 
不思議な感じだった。すごいと思った。
 
時々雑音が入って聞きづらかったが、
 
何を話してるのかさっぱり分からず、
 
通訳の方がとても上手に通訳してくれた。
 
日本語よりもインドネシア語の方がセンテンスが長いような
 
感じがした。
 
テーマは、障害者のアート作品についてに絞られたが、
 
こちらから、ジャカルタの地下鉄に乗ったか質問させていただいた。
 
とても面白い企画で、東京ならたくさん人が集まりそうだが、
 
近江八幡の開催のせいか5人ぐらいしか集まってなかった。
 
それが申し訳ない感じがした。
 
ジョグジャカルタに行けば、パクウイさんのアトリエを
 
見せてくださるそうで、ジャカルタに行った折には、
 
ジョグジャカルタにも行きたいと思った。
 
ジョグジャカルタは日本でいう京都みたいな位置付けらしい。
 
自宅に帰るまでは、旅は終わってない。
 
気をつけて帰ろうと思う