2019/5/17

自分はただの表現者だった

今日は天気も良く、暑いが風があるので気持ちの良い1日であった。
 
駅前でレンタルサイクルをして、近江商人調査を堪能した。
 
まだうまく説明できないが、商人が生まれた経緯、種類、商人住宅についてよくわかった。
 
また、NoMaミュージアムにも行き、
 
ひいきにしている佐藤朱美さんの作品を始め、
 
ほかの障害者の作品、かなり刺激的な作品を見ることができた。
 
イラストの下手さ、文の下手さに落ち込むときがあるが
 
私は自分が表現者なんだなぁ。と気づいた。気付かされた。

そんな下手さでも、何かを訴えようとする、している。
 
投資をはじめてくれれば、、、。と始めたフィールレポートだが、
 
結局のところ、自分が生きている証を表しているのに過ぎない
 
とわかった。
 
だから、締め切りなんかないし、値段なんかないし、
 
評価もいらないのであった。
 
ただ欲を言えば、たまる一方の原稿と製本のため、
 
ほかのファイナンシャルフィーラーのため、
 
文学館、記念館がいるよなぁと思う。
 
もしかしたら、それは、ディオールガーデンに
 
行くことや、秋川牧園に自家用セスナで行くことよりも
 
大事かもしれない。
 
でも、私は、昨日も書いた通り、旅の時は豪快に
 
お金を落としている。
 
記念館のためにお金を貯めたりしない。
 
近江商人も言っている。
 
普段は質実剛健でいろ。
 
でもそれはケチということではない。
 
使うときは使えと。
 
私はいま、ブーメラン通りにある、ホテルに滞在している。
 
ブーメラン通りというのは、道がカーブしてる意味もあるが、
 
ブーメランのようにまた戻ってきてほしい。
 
という意味もある。
 
私はまたここに来ることがあるんじゃないかと思う。
 
日本国内だとどこに行ってもそう思うのだ。