2019/5/7
|
|
ジャパニーズフィンテック開発 |
|
フィンテックというのは、 金融のファイナンスと、技術のテクノロジーを 合わせた造語である。 えむずが一番最初に世の中変わってくると思ったのは、 6年前、朝ジョギングをしていて、 飲み物を買おうと、スリーエフのコンビニに入った。 コンビニならクレジットカードが使えるだろうと、 その時はカードを一枚だけ持って走ってた。 イオンのクレジットカードを出した。 すると利用できない。と言われて驚いた。 小さなコンビニなのでカード取り扱ってないんですよ。 と言われた。 困っていると、スイカなら使えることを お店の人が言ったのか、自分で気づいたのか忘れたが、 そのクレジットカードはたまたまスイカがついたクレジットカードだったのである。 それまで電車に乗る時しかそのカードを使ったことがなかった。 同じ1枚のカードなのに、クレジットカードとしては使えなくて、 スイカなら使えるというのが不思議だった。 今となっては、スイカパスモは色々なところで使える。 便利なんである。 確かに「支払いが空気になる」 日本よりも中国の方がフィンテックが進んでるな。 と思ったのは、ショッピングモールに電話ボックス型の 2人カラオケがあって、入ってみた時だ。 歌などを適当に選び、支払いの画面になったー コインを入れるところを探すが、見つからない。 なんとウィチャットペイという 中国独自のスマホから払うシステムのみしか払えない。 これは観光客、外国人にはすこぶる不便だ。 日本のいいところは、スマホでも払えるが、 コインでも払えるところだと思う。 先日、ビーチバレーボールの試合を見たとき、 フードワゴンが出ていて、買ったのだが、 ぺいぺいでも払えるみたいだった。 こういう少額のものでも、割り勘機能が付いていたら、 友人同士で気軽に送ったり送られたりできるらしい。 ペイペイにその機能がついてるかわからない。 アメリカではこういう割り勘機能で爆発的にスマホ決済が 進んだという。 いまだに誰かと飲むと いや私が払うよ。 いや僕が払うよ。 と言い合うものでそれが楽しかったりするが、 それがなくなって完全割り勘?の世界? に突入するだろうか? 中国やアメリカの真似をするだけでなく、 日本独自のフィンテックがあってもいいと思う。 グローバルフィンテック株式ファンドでも購入して ジャパニーズフィンテックを応援しようと思う。 |
|