イオンのファンである
イオンスタイルが近所にあるのでよく行く。
えむずうは金融の端くれと思ってるゆえ、
イオン銀行の前をウロウロしたりする。
すると、イオングループファンドという
投資信託を知る。
上場しているイオン関係の会社を全部買うのは大変だが、
投資信託なら、少額で色んな会社を応援することになる。
前回、イオンリートの配分をもう少し増やしたらどうか。
と電話か手紙をしたのだが、今回の報告書では、
組み入れ3位に入っていた。
それぐらい最近のリートはリターンが大きい。
基準価額の主なマイナス要因として、
イオンファンタジーなどの株価下落があげられていた。
三井住友元気シニアオープンという投信があって、
イオンファンタジーが組み入れ上位になっていた。
なぜイオンファンタジーが組み入れ上位なのか
聞いたところ、イオンに入っているゲームセンターを
イオンファンタジーが運営してるのだけども、
シニアがよくいくのだそうだ。孫を連れていくこともあるらしい。
そして、三井住友の元気シニアオープンの基準価格が
下がったままなのは、イオンファンタジーのせいかもしれない。
基準価格は下がったままだが、分配金も合わせると、
設定以来プラスなんだそうだ。
話を元に戻すが、今回は電話か手紙で何を言おうか
今一度イオンファンドの報告書を読み返してみよう。