2019/5/3
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小豆島(2015、6月) |
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株主旅行to秋川牧園より 山口から広島の呉まで行って、 呉からしまなみ海道で、愛媛まで行った。 そこでやめておけばよかったのだ。 もっとじっくり愛媛をまわっても良かったのだ。 愛媛からさらに香川県の小豆島へ行った。 フェリーで。遠かったーーーー。 小豆島へ行ったのは、オリーブと結びついて、 リゾート地なのかと憧れていたから。 ギリシャのような真っ白な建物がいたるところに あるのかと思っていたから。 あいにく雨であった。 結構な雨でモチベーションが下がった。 オリーブ園を見た後は島を一周しようということになった。 オリーブ園にはもちろんオリーブの木がいっぱいあったが、 島中オリーブだらけ。というわけでもない。 ![]() 意外であった。 一周し始めると、巨大な石切場があった。 日本であんなに大きな石切場を見るのは初めてであった。 小さな資料館があり、昔は大阪城に献上したほどの 良質な石が取れることがわかった。 さらに車で周り、喫茶店でお昼をとった。 すると卓上醤油が置いてあり、 それが地元のもので見学できます。 と書いてある。 そこで行って見ることにした。 2015年当時で小豆島には確か13社醤油会社があった。 雨なので匂わなかったが、そのいったいに行くと、 醤油の匂いがするのだという。 お土産やさんになっていたので買い求めた。 ![]() そして早めにホテルにチェックインしたのだ。 醤油屋さんが近くにたくさんあるせいだろう、 夜も朝もいろんな種類の佃煮が置いてあった。 あまり、佃煮を食べたことがなかったが食べてみた。 普通。 これほど多くの佃煮を置いてあることが不思議だった。 東京に帰って、日本橋高島屋に行き、 ショッピングアドバイザーに聞いてみた。 「佃煮は年配の方が好まれます」 と教えてくれた。 えむずは佃煮だなぁ。 と少し思った。 えむずのレポートはすごくためになるわけでもない。 めっちゃ面白いわけでもない。 かといって金返せ並みのつまらなさでもない。 投資すると、色々調べなくてはならないのね、、、、 と感じていただければ本望である。 そしてなんとなく年配の人に暖かく見守って欲しいような、、。。。 若い人が読むと、結局なんの金融商品買ったらいいんだよ。 と混乱されるかもしれない。 そう、投資に答えなどないんである。 話がそれてしまった。 小豆島はオリーブの島。 というのは戦略で小豆島は 色々なものがある、 そして歴史もある島であった。 |
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