2019/4/28

住友鉱山跡地は東洋のマチュピチュ

 
これは、愛媛県新居浜市の住友金属鉱山跡地。の写真。
 
今はなき、日本橋プラザのふるさと情報コーナーで
 
愛媛の観光情報を探してる時に東洋のマチュピチュということで、
 
紹介されており、ここに行きたい!l
 
と思って新居浜に行ったのだった。
 
しかし、広島からしまなみ海道で、今治に入り、
 
松山に向かい、また松山から新居浜に向かうのは
 
遠かったーーーーー
 
移動時間がもったいない。
 
 
 
 
ここは、今は鬱蒼とした山になってしまったが、
 
最盛期は、学校はもちろん、娯楽場や、病院もあったらしい。
 
たくさん人が住んでいた。掘る人とその家族。
 
こんな高い山をよく切り開いたものだな。
 
と感心したのを覚えている。
 
そして最後は山深ーく深ーく掘り続けたとのこと。
 
でも質が良くなくてついに閉山になってしまったらしい。
 
そしてここの特徴は、罪人ではなく、普通の人を雇っていた。
 
その他ガイドさんが色々説明してくれたのに、何も書き留めてない!
 
写真と、今は見えなくなってしまったマスキングテープのみ!!
 
 
 
 
そして、愛媛には坊ちゃん劇場という常設の劇場があり、

今は、この鉱山を舞台にしたミュージカルをやっている。
 
「瀬戸内工進曲」
 
その主人公の名前はガイドの時は聞かなかったが、
 
もし、今も住友鉱山跡地のガイドがあるなら、このミュージカルの
 
話で大いに盛り上がっていることだろう。
 
 
 
 
この新居浜の鉱山跡地に行ってなければ、
 
ここまで瀬戸内工進曲に興味を示さなかったと思う。
 
すごく見たいので、NPCがまた何かイベントを
 
してくれないだろうか。と思ってるぐらいなのだ。
 
救いはミュージカルが来年の3月までやってること。
 
前の作品ロシア人捕虜を題材にした「誓いのコイン」は、
 
ロシアで凱旋公演したらしいので、
 
今度のこの作品は東京で出前公演したらいいのに!
 
と思っている。