2019/4/12

迷えるえむずう、ぶれるえむずう

えむずは迷える子羊だった。
 
予定が重なると、迷うのだった。
 
優柔不断になるのだった。
 
それは一見して、仕事と関係無いように思うと迷うのだったl
 
えむずうの仕事は、投資人口を増やすこと、
 
すなわちニーサ口座を増やすことだった。
 
そこに、東京2020オリンピックパラリンピックが入ってきた。
 
オリンピックパラリンピックを絶対盛り上げたい。
 
そんな使命も出てきた。
 
 
しかし、この使命は一見すると最初の使命と関係ないように見えて、
 
迷うのだった。
 
どこまで関わっていいのだろうと迷うのだった。
 
ハンドサインという、手話ボーカルグループを
 
応援していこうと思った時に、特に迷うのだった。
 
 
 
 
今日、立教大学のある講演会に出た。
 
風邪をひいてて、すごく具合が悪く、しかも朝礼拝に出て、
 
また池袋に来るのは贅沢なことのように思えて
 
迷っていた。
 
しかし、筋トレカーブスに出てもなんとか体調が持ったので、
 
講演会に行ってみた。
 
結論から言うと行ってよかった。
 
それは、2人の人から話を聞いたのだが、
 
2人とも好きなことを仕事にしなさいと言ってくれたからだ。
 
 
 
 
今のところ、えむずがオリンピック、パラリンピックよりも
 
好きなことは、お芝居を見ることだった。
 
芝居を見ることが、仕事と関係無いように見えて、非常に心苦しかった。

一方、投資人口を増やすために、せっせフィールレポートを書いてるのだが、
 
フィールレポートの中に小話が書けるようになったのは、
 
芝居を見てるせいではないかと思い始めていた。
 
ハンドサイン出演イベントと、お芝居が重なる時非常に迷うのだった。
 
 
 
でも、もう迷わない。はず。
 
ハンドサインを応援することも、
 
お芝居を見ることも、
 
東京を盛り上げてるはず。
 
少しでも東京を日本を盛り上げたい。
 
その趣旨にかなってるはず。
 
 
 
 
と、講演会を聞いた直後では、こう思ってます。
 
まだまだぶれると思うけど、
 
それがえむずうです。